「これで戦争終わった」 原爆投下乗組員ら証言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000042-kyodo-int
長崎にはこんな言葉がある
「被爆２世」。被爆した人々から生まれた人間。
そして私は「被爆３世」である。
ある意味差別語でもあるこの言葉は、風化していく原爆の歴史を止められるのか。
被爆した女性から生まれた人間の体内に悪影響はないのか、それは３世の私たちに残るのか。国は公的な健康診断は行っていない。被爆を語る１世たちが１人また１人と死んでいく今日、長崎市。
戦争は、終わってはいないだろう。
長崎に、ガイドブックにも載せてもらえない、平和資料館がある
http://www.d3.dion.ne.jp/~okakinen/
岡まさはる長崎平和資料館
日本の加害の歴史を訴える。虐殺の写真、それらは、一言で語ることの出来ない本当の資料館と呼べる。長崎には公営の平和資料館があるが、まるで博物館。修学旅行生用。
こっちの平和資料館は。日本の加害問題を取り扱っているからか、長崎の観光ガイドブックにも、長崎の資料にも載せてもらえない。地元民でも知っている人は少ない
私たちは、戦争を美化するものでもなく、戦争を風化させることもなく、今起きている紛争に耳を傾けてみる、加害の歴史を抜きにしてあの戦争を原爆を語ってはいけない。
私の体の中には、原爆の赤黒い血が流れているよ。
ねえおかあさん、こどもたちがころされていくよ
現在仕事中のため（仕事しろよ）
追記予定。
