2017-01-01から1年間の記事一覧

横顔

横顔って滅多にないから記念に 歩き回って色々ぼろぼろだけど えーって言いながら真顔 20171231

kadokawa感

30,昼からRDL、naくんは相変わらずのキレキレっぷりで大好き 今年最後にここに来れてよかった。 夜は弘明寺に髪を切りに行き帰宅 31、色々なものが門を閉じ行く新宿を歩き回る 防御を固めるような色々なものを捨てるような 1年に1回しかない不思議な新宿の…

silent

深く抱きしめ合うこと

my now 2017

今年もめちゃくちゃ忙しいながら少しずつ書き留めて ということでいつもの大好き自分用メモ ■映画 削れないんだけどそれでも削って、マイベスト10本に入る作品がいっぱい ・「夜がまた来る」石井隆 →一番好きな映画。 ・「シェルタリング・スカイ」ベルナ…

仕事納め

仕事納め。納めきれずにぎゅーぎゅーしてるほうの人 今年は本当に幸せな1年だった。去年も幸せだと思ったけど。 沢山の人が助けてくれてただただ感謝ばかり。 もうだめだ、ここまで頑張ってきたのに、色んな人と力出して来たのに...って時に なぜかふっと誰…

かわいそうに

8@aks友人の話 それは影響というよりは自分が選択してそう見ているということだ ttさんは「かわいそうに思ってはいけない」と言う おなじものが前とは違って見える不思議 迷いはなく、何者からも影響されない 自分が心地よい場所を探して動くと 世界はどん…

カラフルたわし

わたしが不安なたわしは わたしを演出するので精一杯 渡鳥たちの羽根を意気揚々と心に刺していく 越冬する鳥たちはあなたの色彩を笑っている

老いたキツツキ

老いたキツツキが懸命に電柱を突く

新宿44

朝新宿行って図書館行って 新宿行って新宿行って新宿行った日。 足取りは軽やかに 高野のケーキ美味しくて 美味しいって言ってたら 引っ越して良かったねって メリークリスマス(´ω`)

謳歌

kykちゃん@新宿三丁目 子供達の遊びに少し入れてもらうような 彼らは楽しそうに世界を謳歌していて 手を振って街中に消える

ジプレキサン

心が壊れた友達と話しているのは少し切なく苦しい いつか居たことのある人と同じリズム同じ調子 その目の強さに掴まれそうになって体逸らした ジプレキサンあなたはあなたではなくあなたで 震える前のあなたの絵を知っているけれども

心触れさせない

frog sings

tkys氏来京 17年来の友人でたぶん私の名を知る一番の古い友人 十代の私が言っていた当時の言葉を繰り返され凹む しかしたぶん私は基本的に当時の延長だ。 互いに色々ありすぎた17年だったので 「生きていてよかった」の一言に尽きる1日。 えいやっ!と勢いで…

SHOCHIKU

もっと引き気味に! こんなんでもいいや! むはー

松竹

(もう少し寄せて)

じっと

じっと耳を澄まして 醤油の灰汁に埋もれた 鼈甲色の黄身が顔を出す音

CtrlX

私を切り取ってペーストする先を探す 珈穂音でペーストして切り取って アルタの上に行ってペーストせぬままtempファイルばかり 誰にも見つからぬように そんな風に生きていたい みた映画「東京難民」佐々部清監督父親の失踪以降雪崩を起こすように人生に溺れ…

自由

自由だ!

表象と対象

お昼は小麦粉を使わないシチューに挑戦 なかなか美味しくできたのではないか! ksws@田町 感覚に特化した日 最後の10分、表象と対象の時に 何の苦しみも抵抗もなくすうっと体が軽くなって 本当に心から気持ち良く動けた 他の人はどうか知らないけど 私にとっ…

毎日毎日、昔の人が夢にでてくる 私は夢の中で夢だということに気づいていて ペンで手のひらに印をつけておいた 目覚めたら左手の銀色は消えていて それが夢であったことに気づいたのだけれど 話しかけてくれたかつての知り合いも夢だとわかって 少し悲しか…

あたりまえ

お誕生日@8 ttさん誕生日で8 暗闇でささやかに その後itさんと一緒にY3Jへ 私が当たり前だと思っていることは人には当たり前ではなく それがその人の強みであり、優しさなのだと言われた 全力でやってきたから何も後悔することはない 弾け飛んだ種がどう…

のような

背中が軽くなってご機嫌のまま 南のほうに向かって飛んでいく尾の長い鳥 骨だけになったイチョウ並木の下を走る かき氷の粒が風に混じっているような寒さ お菓子の様なガラスのような桃色の花

水源

水源読了 自分の右手を左手で握りしめる心地

彼らは気づかない

8@aks ttさんの昔の話を聞く。 ttさんもbも同じことをしていた 不思議だけどなんとなく納得できる いわゆる彼らは「気づかない」こと 気付けないのかもしれない ttさんは私に話しかけるように 自分の心に話しているのだろうか それとも人間はみんなそんなも…

outside your door

数年に一度のMe'Shell Ndegeocello 祭り パーテイーだ、パーティー、チキンパーティー 今日はパーティーだから かつての罪も痛みも洗い流せる 小さい頃、LEGOブロックが大好きだった 緑のプレートに家を作ってばかりいて 屋根を作るとせっかくの間取りが見え…

褐色のシミ

月曜日飲み@高円寺 男の子ふたり飲みを眺めている少し大きめの蟹味噌 別れた話を聞いて、かつて幸せそうなカップルの姿を 丸ノ内線新宿駅で見かけた日のことを思い出した 荻窪行きだったからまだ新高円寺に住んでいた頃だ 煙草を取って火をつける彼の指の小…

鍋を放って

高円寺で飲んでるよ、って 懐かしくて良い響き。楽しかった。 人生いろんなことがあるんだなあ 私がとても辛くて重いと思っていることは 人には少し鍋を放っておいたようなもの

わかっていながら

自分勝手と自分は違う 「わかっていながら他者を傷つける」というのはつまり 「他者を通じて自分を傷つける」という愚かな行為だ 逆に「自分を傷つける」というのは 自分を通じて他者を傷つけることなのか [ ]

ペストリー

釣り@埼玉某所 少年がやってきて「お姉ちゃん何年生?僕4年。」と言うので 「社会人14年生だね」と答え、少し一緒に釣ってた。 援護射撃、と言いながら餌をまいてくれた。 終わり際、振り向くと彼は父親と帰ろうとしていて 「またね、風邪ひかないようにね…

納骨

tkさんが無事納骨されたとお父様から手紙が来ていた 彼は今頃天国でギターを弾きながら料理して 大好きなミュージシャンにふるまっていそうだ tkさんに死ぬ前に会った時 彼は「許してあげてね」と言った 許してあげるのは過去の自分のことだ