明るい光が射し込む横浜のどこかの駅ホームで電車を待っている 大好きな赤い電車の京急に乗ろうとしていると 横浜時代の同い年の上司mnさんも同じ電車に乗ろうとしている。 同じ電車なんですねーと電車の中で話をしていると mnさんは、あー間違ってたと言い…

なかなか進まないので問題集を買ってきた〜

虫の音は右上と左上から聞こえてくるようだ そして人の声は聞こえない

何かを書き始めた時から、どこかにいると思っていた、自分の心の中をわかってくれる人、大切にしているものをわかってくれる人。それはうまく言葉にはできなくて、ずっとまだ探し続けていて、日々の裂け目に見えているもの。そういったものを誰かと共有した…

結局やっぱり辛いこととか苦しいことは誰にも話しちゃいけないのだ。吐き出さないのが一番正しい方法なのかもしれない。そんなものだよね。 テレビでも話題のぬか床！芸能人も御用達！★送料無料★漬けもん屋の『ぬか床カンタンお試しセット』2kg【ぬか漬け】…

青梅街道沿いで虫が鳴いていた クイーンズの果物もしんしんと秋 木は身体の中の管に蓋をして、葉を枯らすらしい 管がすっかり塞がった瞬間に閉ざされる もう二度とあなたの声を聞けなくなる 遠く街道の車の音、轟々と山風のように [rakuten:oishiine-ibaraki…

前にも先へも右へも左へも 進もうとすれば邪魔される 過去の選択はみんな間違いであったかのように 右も左も突き飛ばされ 全部が対極である、と泣きながらコンパスが回る まじめである、それ以上はない。 私の名札は借り物であることを忘れちゃいけない もっ…

今年も池袋サンシャインへ。 子供のためのテーマパークへ 子供もいないのに遊びにいく よくできた人形劇の人形を見られて満足。 昼は江古田でお芝居を見て、ラーメンを食べた。 夜は高円寺阿波踊り。平和に騒いで飲んだくれる。

朝から日本橋で仕事でお昼に油淋鶏食べて恵比寿で仕事でお土産のお菓子食べて 帰宅して居眠りしながら仕事した！ あまりもうけにはならないけど楽しい一日だったからいいや。

好きとか嫌いとかを理屈で筋道立てて説明するなんて無理だよ。それ以上でもそれ以外でもないんだもの。

2011年から一緒に住んでいた金魚、赤羽が空に飛んで行ってしまった。神様に呼ばれたのだ。 今は大型の水槽に白い金魚が一匹だけ、やはり寂しい。そして死んでしまったことが実感できない。 赤羽はいま善福寺川そばの木の下に眠っている。 蒸し暑くて目が覚め…

変わらず同じことを繰り返している光景は ひどく汚れた湾の波打ち際の蛍光白の泡 もう誰もいなくなった海岸で 足跡のようにシーグラスを拾っていく さあ息を止めて泥水の中へ潜り込んで E1出口はそのまた向こうのもう少し先

彼から音楽を奪ったのは誰？ 彼から音楽を奪ったのはあの女 彼の口の中に手を突っ込んで 牙を削って抜いてしまった 牙はオークションで高く売れた 彼は歯が無くなって 結局歯医者に行くこともなく 歌うのを辞めた たて髪を立てなくなったライオンは 今日も檻…

空から鳩が降りてきて、自らオーブンに飛び込んだ あの国の子供たちへ、平安を祈りながら

勉強しながら寝ていた。 ああ、いつか実を結びますようにと花さえ咲かせられずにいる

一日中携帯握りしめて PCの前に座って、ディスプレイ見つめて どこへ行くにも携帯して 何やってるの？

明日こそField買いに行く！！ Cupid's Headアーティスト: The Field出版社/メーカー: Kompakt発売日: 2013/09/13メディア: CDこの商品を含むブログ (5件) を見る

ドキュメンタリー「山口冨士夫／皆殺しのバラード」を見てきた。 冨士夫さんの一周忌、命日の夜、満席の新宿シネマート。人々の歓声、気の抜けた生ビール。素敵な映像だった。終り頃、どこからか冨士夫さんが出てきてステージに上がるんじゃないかって気がし…

あんな人の悪口ばかり言う人のことを構ったりしないで

どこまでも長く真っ直ぐ続いていく地下道にばかり埋まっていると 上に向かって開放されている音を聞きたくなる 次の地上出口はまだ遠いみたいで 左も右もスマホいじり おしゃべりできないね 逆立ちハングマン 手元の布は空へ放って 鳩になるよう手品師にお願…

グレーには隠れたくなる 白には嘘がつけなくなる 黒には何も言えなくなる 太陽のような月でした。

一日中激しい風と雨。日本を通り過ぎた台風 大きな音を立てて揺れる家の悲鳴は 傷んだ心の持ち主だけが聞き取る声 土曜日、tgの知人宅へお呼ばれ。 新築のアトリエはピカピカで素敵な空間。 無地の世界から何かが生まれていく。 だいぶお酒に弱くなったみた…

シンジュク ヨツヤ

誰にもぶつからぬよう、 他人様に潰されぬよう そっと胸に抱きかかえた 私の大切な大切なもの 苦しい時は、と誰かが言っていた 果物を食べるようにって 腕の中の桃 [rakuten:sanchokudayori:10000073:detail]

わがまち、阿佐ヶ谷は七夕まつりに行ってきました 台風の暴風にも飛ばされないあの竹の願い事はきっと叶うにちがいない

船に乗った夜は目を閉じれば揺れる感覚を思い出せるから 船に乗った時はいつも身体に揺れを染み込ませていた 目を閉じると波に乗ることができる 飛行機に乗って浮上する感覚は目覚めに夢から剥がされる感覚と似てる 海を楽しむ人々の脇に見つけたスイッチを…

声優のアイコと知り合いで、関係を持つ、という夢をみた。 体は手術して男の身体なんだけど格好は女装で ベッドの上でイチャイチャするけど結局最後まではいかなかった。 しょうがないよね、でも楽しかったね、なんて言葉を交わして朝に分かれる夢。 白い光…

人々の粒子で削られた表面のザラメは摩耗して中の肉が剥き出しになって、どんどん傷だらけになっていくあなたはこころにくし