2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
5年前、この部屋の最初の客人、H氏は 壁が真っ白なのは危険だと言った。 今日、帰宅して見上げたのは 一面の夢
ドアノー展 「写真家ドアノー/音楽/パリ」」 bunkamura 凄く良かった。 お気に入りの写真は何一つポストカードにはならないし、各種サイトにも載らない。 ドアノーが撮ったドリオンの写真の後に、 映像に残されたドリオンの姿を見た。 よく見ていると彼女…
三鷹→新宿 どれかにしよう、ができなくて今日は全部 同じことを繰り返しても同じにはならない
I saw it written and I saw it sayA pink moon is on its wayAnd none of you stand so tallPink moon gonna get ye all nick drake
中華そば 勝 本
たん、たん、めん、
昼休み、新橋G8ギャラリーに木村裕治さん「落穂を拾う」という展示を観に行った。彼は翼の王国や和楽や婦人公論なんかのアートディレクションをしていた人。無意識に刷り込まれているデザイン。一つのデザインを作っていく時に、引き出しからカトラリーを取…
某庁とバトルどっちゃりと疲れる。 例外との戦い 姉さん、
今日は雨なので家にいた。 部屋を片付けして新しいTVを設置した。 モニター代わり。シャープ 32V型 液晶テレビ AQUOS ハイビジョン 外付けHDD 裏番組録画対応 2021年モデル 2T-C32DE-B発売日: 2021/02/13メディア: エレクトロニクス
みた ドキュメンタリー 「日本一長く服役した男」 21歳で服役して83歳で釈放された男性の最後の1年間。 認知症が進んでいて聞き取りもままならないので 結局のところは資料を元に話が進んでいく。 反省してないじゃなくて、認知症状だ... 釈放後1年程…
みた 映画 軽蔑だいすき鈴木杏と高良健吾の演劇みたいな映画。 やー、これは鈴木杏だからちゃんと映画になったと思う。 高良健吾さんの「それっぽさ」はさすが。 そして、マンション前に座り込んでしまう二人も 金貸しの山畑も、緑魔子演じる千代子さんも 人…
みた 映画 好奇心 原題:Le Souffle au Coeur 英題:Murmur of the Heart 監督 ルイ・マル ルイ丸のアマルコルドなんて言ってたけど やー、これはアマルコルドとは全然違うよ。 あっちは人間賛歌だけどこっちは自分賛歌だ。内容はエエエーって感じだけど ポ…
みた 映画 トゥモローワールド 原題: children of men 監督 アルフォンソ・キュアロンなぜその邦題...って感じだけど notキリスト教の日本じゃしょうがない。 ここはやはり「人の子」と訳するところだと思うのですよ(教区的に) 個人的にはジャスパーがジ…
日常に新しいも古いもなく 繰り返せばそれが日常となる
ぶかぶかのコート
いつぶりの川越だろう
音で光のように闇を照らす感じ。 空気の感触で方向を掴んでいく。 闇の中のお風呂、布の間のもふもふ 摩擦熱、途上 とんこつラーメン
昨日教えてもらった井上陽水「ビルの最上階」という曲が素晴らしくて感動してしまった。 歌詞が本当にすごい。私もこんな詩を書けるようになりたい。井上陽水 ビルの最上階ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 15階建てのビルの14階はテレ…
3月11日、10年前の日記を開く。 当時のことはなんとなく覚えているけど、少しずつ記憶は薄くなっていくものだ。 前日に昔のデータを一気に削除してすっきりした。 データ、書き残したものなんて、押し入れの古い雑貨のようなものだ。 物事は自分が思ったよう…
2011-03-112011.03.11の日記有給を取る。用事を片付けていたら遅くなり、待ち合わせに遅れることをメールして、ドタバタしながら高円寺駅へ。パル商店街の途中で地震。若い女の子たちが悲鳴を上げ、建物は轟音を上げて揺れ、戸惑う人々と移動した先のアパー…
sly and the family stone の2008年のライブ映像、すごくよかった。 少し泣いてしまった。 彼らの音楽は、悲しい時も嬉しい時も同じように響いて元気にしてくれるから大好きだ。 スライストーン、元気なんだろうか。Sly & The Family Stone - Live at Tokyo …
いつかどこかへ
目覚めた時、声が聞こえて (ってこう書くと怪しい表現だけど、夢現だったんだ) 久々にradical faceのwelcome homeを聴いていたら この曲、nikonのCMに使われてたんだ。いいCMだ。 そして今日も私はNIKON持ってたね 大した写真じゃなくてよくて、撮りたくて…
美はどこにも 武者小路実篤 その言葉は、美はどこにも[ない]ように聞こえて どんなに逃げても距離を置いても勤めても 理想郷などありはしないのだと。 武者小路実篤自身、宮崎時代に早々に離村している。 朽ち落ち少しずつ解体される養鶏場、残り少ない蝋燭…
慣れないレンズを持って出かける、空は曇りで、私の心も曇りだった。 鳥はいつものようにわさわさと飛び立っていく マックでハンバーガー2個くらい食べて デリバリー野菜ジュース3杯飲んだ。なんだ今日は。 Telefon Tel Aviv - The Birds
走り回っていたら懐かしい場所に。 夜は北の友人と高校生みたいな時間。 それでも前に進む、それは 生きてるっていうこと。