見てきたものは 道のはじっこ その境目が好きで 帰りの時間を待つ みんなとっくにいなくなったのに 鍵も持っていないのに ただゆっくりと道端にいた 道端は未知の境目 その境目を歩いていた 歩いていたら走っていた 走っていたら立ち止まって 立ち止まったら…

私は駄目人間だな。 生きてる価値ないな ずっと我慢してれば良かったかな 色んな価値のない人間だ 生きてる意味あるのかな 死にたいな

肩肘張って生きないように 飄々と生きられるように 自分の時間を取り戻そう 色々地下に穴空けて埋め込んだら 楽になれる気がする。 豹が取り損ねた兎の尾には 骨が無かった

本日、都内をうろちょろしてます。お茶できる方、コウモト携帯まで連絡よろろ

ただ唯一、好きだと言えるグレン・グールド ゴールドベルグ変奏曲を無理して行った横須賀の海風に当てられ、風邪が悪化する 頭部に針金を埋め込まれたような痛みにのた打ち回りながら それでも人を殺し続けるkyを責め、Xboxのコントローラを置かせる 一晩中…

そのハミガキ粉はアサイーでできていて、ドスのきいた紫色をしているから、 この男の歯茎は紫色をしている。アントシアニンの紫色は、１万円札の光沢の色。ーーーーーーーーーーーーーーーー えへ、女に監視されてるな、ここも。 １９８１年生まれの錦鯉は空…

文学的食傷ディプレッション 彼氏と別れそう。 色々どうでもよくなって、手に取ったのは村上龍でした。 アンチ春樹派、武装した精神は黒ばっかり着てる 痛いこどもたち、テクノミュージックで前戯しなさい 後がないからただの愛撫か。連休中に何もかも忘れよ…

どう足掻いても 夜は遠い 伸びた長い爪が 鈍く痛む

言葉が書けない 自分が消えた気がする 字が読めない 歌えない 消えたい 胸が苦しい はちきれそうどこにぶつけていいかわからん。 芥正彦のアトリエはいつ行っても優しい。 焦らなくても、いいのに。わかっているのに。

いつ消えたのか生まれたか いつ気付いたか忘れたか 消えて光るは蜉蝣の 命の音さえ聞こえない胸の奥では響いているのに 頭蓋の中で響くのに確かについたこの耳でさえ 傾き加減の首でさえ 掠れた声を聞いているのに 私の中には響かない 蜉蝣の音 聞こえない …