その昔歩いた記憶のある道は「御苑前本通り」といって 当時まだ土地勘のなかった私は ただ道と風景だけを目に焼き付けた 部屋に花とダークラムが欲しくなって 真夜中に一人散歩でかけて 懐かしい歌を慰めながら様々なアルバムをめくっていた 写真を１枚１枚…

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デザートフラワー 花に水 雨の日なのでこればかり聴いてる そういえばなんだっけ、サティも雨降ってますねって会話した もう少し感覚で生きられたらとても楽なのに 仕事はしんどい 外苑前は騒がしい ずっと寝ていたいなあ

ずっと観たかった映画、デザートフラワーを観る。 FGM、女性器割礼の告白をして国連大使として活動をしている スーパーモデル、ワリスウィリーの自伝の映画。 思っていたよりもずっと鮮やかさというか ワリスの強い生き様とアフリカが印象的だった。 何度も…

Sさんと久々にLINEでやり取りをする 意識や言葉がズレていく、しょうがないよね 会話ができなくなっていく感覚は仕方ないことだ ７月の依頼を断ったが、なんとなく 嫌だなと思ったもの、不必要なものが消えていく感じ でも大切なものは残り続けるし、ふいに…

大きな鍾乳洞を心の奥底に抱え 人々は表面のザラメを琥珀と称え やがて甘過ぎるジルコニアだと貶し 傷だらけの意思を抱えて去り行き 聞こえる音を線で繋ぎまた来る人 無数のビーズに体を埋めこんで 私の涙を一つ一つ拾って口に含んでいる あなたの綺麗な長い…

これ好き よくわかんないけどでてきた Sweet Smoke - Just A Poke

詩誌同人ウミツバメ、７号できました。 表紙絵はわたしでーす 作ってもらってばかりで お世話になりっぱなしですが... これだけは細々とね、ひっそりと

人々は夢を見る、その夢について 何もかもが夢グループ、シリーズもので 置き銃を枕の下に隠して眠る 夢は25年前見た映画のように 湿気のある初夏の雨時夕暮れ 新しいタブを２つ並べて 小刻みに切れ切れと明け方まで

体と脳に指を突っ込まれてうにうにされる土曜日 ・田町1/12 半年ぶり、会うだけでエネルギーがすごい。 手のひらで台風1個作りかねない人。 神経が興奮して眠れない。 濃厚なのにシンプルな3時間。 分厚い本を数冊読んだような。 今このタイミングであること…

昨年の誕生日も幸せだったけど 今年はもっと幸せな誕生日だった 真夜中のyy、次の脳に突っ込んでく 本気の浴衣を全部入りでいただいた！ 大人になって初めての自分の浴衣。嬉しい。 言葉と行動が一致しないのは やっぱり一人称と三人称の話かなあ

ついこの間崩落事故が起きたそう

健診の結果が帰ってきて 何やら厚いなーって思ってたら 2袋も紹介状が入ってて さすがにへこむ。 大したことないし 治療すりゃなんとかなるんだろうし 去年、もう死んでもいいやって こんな人生、早く終わって欲しいと 思っていたけど、いざふりかかると 何…

朝の５時、汗びっしょりと悪夢を見た 思い出したくもないひどい夢 雨の曇り空、遠い人々、罵倒する人 何度でも水面に浮かび上がって 水槽を濁してはまた沈んでいく いつまで苦しむのだろうか 夢の中でいつか書いた詩とメロディー それは起きたら夢で、悪夢が…

丸ノ内線、ホームを見つめて中央線 いつの間にかD'Azure、パンかじって 東京、京都の下町の溝の臭い、パリ引きずって どこへ行くのだろう知らない、誰かが手を 見えない手を掴んで一人歩いていく彼女ではないもう 誰もいない、もう少し先手を握って だからも…

鳴り響くのにふさわしく

もしかしたら夢を見ているのかもしれない 数日後に夢であったと願いたいのだろう 初めからそこへは行かなかったというのなら 様々に余計なものを背負うくらいなら 私の口は足を生やして表向きの辛辣な平均台を歩き 心は心のままに部屋の黒い机の上にあるほう…

写真の日、森山大道 いつかどこかで記憶にひっかかり でもやっぱりお酒を飲むのに名前はいらない 強い右後頭部の頭痛に悩まされる

「マテリアルとしての"物"が好きな理由がわかった。好きな"物"は自分で捨てない限りなくならないからだ。」 と、鶏肉を食べた皿を片付けながらつぶやいていた。

もう、最近のわたし涙もろい これ黄金コードかなあ

路面電車の日 明治４４年車両は乗れなかった。現役は昭和２０年台の車両。 最新の限定レア車両に乗る。 ななつぼしのデザインの人デザインらしい。 長崎らしからぬ、長崎への妄想が膨らむ電車デザイン Echo and the bunny men のbring on 〜のPV（この曲ばっ…

過去もなく未来もなく どこからきたのかどこへ行くのか １年後も３年後も７年後も この今日の日を侵すことはできない 今日の日が穏やかであったように かつて知っていたあの人の優しい心も 今はもうここになくなってしまったけれども 未来どこで何をしている…

破れたバッグを投げつけて静かな部屋は答えない この感触で叫んだところで誰が聞き分けるだろう 筆もペイジも何一つ結局のところ誰にもわからず ならこの心一つ壊れたところで困らないでしょう

・唾液は乾燥するとゴムのように固まる。 ・身近な人がボケると270度くらい斜めから見るみたい ・両親が同じようになったら私も同じような行動をとるのだろうか ・ついに最後まで帰省感になれなかった初めてのこと ・自分の名前はなんだろうと考えているが結…

人生は山のぼりゲーム あと、ほんの少しの愛を

慰めのように ピットインしてから この陳腐な世界へ

会社をサボってカフェゆりかもめ 古い雑居ビルに忍び込んで遊んで お礼にナポリタンとカーブした壁を差し出した 世界がどんどん映像になっていく なんて面白いんだろう それでもまた喫茶店ハシゴして青山y 渋谷じゃなくてさ青山、青山勝手 彼女が何を言おう…