2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今までとは違う、半歩先へ踏み出すと 耳元で誰かがささやいた感じがした 思わず暗い空を見上げて1分ほど動けなかった 死んだ人はどこへ行くのか この前死んだtkoくんは今どこで何をしているのだろう 新宿はとても騒がしく、急いで帰宅した
誰かの顔なんて見なくていい 誰かが考えてることなんて知らない 嘘か本当かわからない いつか裏切るかもしれないし いつ殴られるかわからない それでもここには水の音 かつての記憶の風の匂い 映画じゃなくて どこかで見たようだ PVみたいな切り貼りの世界
体を温めて 心穏やかに
kubiga mogeta mama aruku
私はもう本当の名前はないのだから、ラベリング、テプラの裏紙にビクビクする必要は無い 昼は、ot仕事ラスト。足掛け3年の声のお仕事でした。多分また復活する。 最終回といえば辛い記憶を思い出すが大丈夫。 どんなに辛いことがあっても声は笑顔でいること…
映画メモ 「シェルタリングスカイ」ベルナルド・ベルトルッチ すごくすごくすごく素敵な映画だった(T_T) あっという間の162分 人生のような映画。大好きだ。また観たい。 不思議な空だ 物体のように僕らを覆い 外にあるものから僕らを守ってる シェルタリン…
右へ左へ西東 あちらがいいのかこちらがいいのか 好きと言ったり嫌いと言ったり 心解らぬあまのじゃく そう見えていたのは 私の目
秋のイケメンイベント@下北沢 研究者らしいhm氏はとても穏やかで 真面目で、そしてどこか遠い人
映画メモ 「鬼の詩」 ATG作品、村野鐵太郎監督 上方落語の桂馬喬をモチーフにしたフィクション 桂福団治さんの強い演技が素敵。 そして、ガラスの仮面みたい。まるで北島マヤ。 美内すずえはこれモチーフにしたんじゃないのってくらいだった。 演劇になると…
今日が楽しいことを昨日の私は知らない 胸が張って痛い
8@akm 文字は右上がりに書く やりたいことはとことんやるけど 興味の無いことはやる気をなくす 心の中は子供のまま、大らかなこころで 最後までやりとげなさい
映画メモ 「ドローンオブウォー (Good Kill)」アンドリュー・ニコル [ガタカ]の監督だよ、ということで観たけれど 後で調べると実はシモーヌとトゥルーマンショウの監督だった シモーヌは地味ながら今でも心に残る作品。 15年前のストーリーは2017年のCG女…
私の体、どうしちゃったんだろう いつか人は死ぬのだ 私に子供がいないことも多分意味があるのだ 悔いの無いように全力で生きなければ 毎日笑顔でさ
この数年、特に最近はずっとthe sight belowを聴いている 黙ってお風呂の中でこれを聴いている時が一番心が落ち着く あと、the field きっとさまざまなものから逃げ出したいのだと思う 心から蔓が伸びて楽になれる場所を探している 誰かを探している
くだらないと思えることに どれだけ取り組めるか どんなものを生み出せたのか 中にあるものはどんな形をしているか 誰かを喜ばせることができるのか 同じ風景の中に止まらないように 毎日笑顔で 弱い心を取り外すこと
ks@田町 私にとってはとても腑に落ちるような連続なんだけど 終了後の「アレって意味不明だよね」っていう女性2人組の声聞いて うーん、そういう人たちにはそんなものなのか少し悲しくて降りしきる大雨を見つめながら、濡れたまま帰宅した。 「…すでに可能…
「日本の黒い夏─冤罪」熊井啓 以前から少し観たかったものだ。 あの時私は田舎の中学生で サリンやオウムは新聞やテレビの出来事だった 「レザボアドッグス」クエンティン・タランティーノ 演劇みたいだった! ピアニストが囮捜査で長生き オレンジのボール…
見えない糸で繋がっている一つ一つの事象は重なったりくっついたり離れたり 私はいつかこれを言葉にしないといけないってよくわかっているのだけれど この目に見えている見えない世界の綺麗な空間をいつかちゃんとわかる言葉にできるんだろうかと 何度も思っ…
8@ask 無駄だと思えることを繰り返すこと それは確率の話。 頭の中はアイスのようでゆっくりと泳ぐ パソコンもぜんぶぽいこしてどっか行ったらいいな 今をすべりゆく
「夜がまた来る」石井隆監督 ヌードの夜、も好きだったけど こちらはもっと好きだ。 また何度でも観たいと思う。 ウジを食べる仕草が印象的だった。 明け方の白い夜と朝の光 対位を変えてブルーに入って行く 力が入らない、って名美の言葉 朝までずっと話を…
「サンドラ・ジュリアンの催淫吸血鬼」 ジャン・ローラン監督 なんだか面白かった!味わい深いフルーツドリンクを飲んでいるような 確か最後まで見たはずなんだけど最後を覚えていない 前半の方が印象的だったのかなあ 見て!見て!この場所いいでしょ! か…
朝起きてLINEが来ていて、静かに泣いてしまった。 以前数度しか会ったことがない人の訃報だったけれど 火葬の話や、当時見たステージのことや話したこと 昨日くっきりと目に焼きついたtkさんの痩けた頬と死化粧 先に行ってくるね、と手を振りながら 運ばれる…
心が崩れて一人になった時、何気無い言葉の一言が大きな救いになることがある。苦しみしかない世界にある気遣いの言葉が花のように心に落ちることがある。tkさんは諸々あった後も気遣いのメールをくださり、カレーをskkに食べに来てくれたり、そしてヘロヘロ…