2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Here, There and Everywhere

仕事に疲れて、一時間ほどお遊びタイム。 田中一光氏のポスターをPhotoshopで作る、という作業。 この独特の砂目模様は、Photoshopには出来ないことで ブラシやら何やら色々使って遊んでみた。 これくらいのことならきっと許してくれるだろう! 私にとっては…

額萌えぬ善福寺川を隠さむと

水原秋桜子 5週目は予約制だったことをすっかり忘れてバレエが出来なかったので、そのまま中野坂上からサイクリング。 「神田川〜善福寺川の橋写真だけを撮りコメントをつける」というタモリ倶楽部的な事を思いつき 何となく実行してはみたものの、初夏の晴…

アウェイウェイぶろぐ

バドミントン、負けましたー! ストレート負け。 相手がちょっと強すぎたね。練習不足。 反省点いっぱいです。でもとても楽しかった。 誘ってくれたパートナーの方には申し訳なかったんだけど 今月はやらないといけないことがいっぱい過ぎて・・・。 ドタバタだ…

雨虎Gapping

昨日は健康診断でした。 体脂肪率と体重は昨年より若干下がっていました。 が、まだまだ太ったままです(+_+) 半年に一度のイベントなのに やっぱり、血を抜かれると具合が悪くなるようです。 自己暗示だけとは思えない… 明日は久々にバレエを休んで バドミン…

花咲く命ある限り

植物が花を咲かせ実を結ぶ時はやがて枯死する時である。 『柿の種 短章その二』寺田寅彦

"Don't look back. You can never look back."

かつてあったものが消え去り 何もなかったところにものがうまれて 移り変わろうとしている何かを見ている。 破片だらけの道に鎌鼬が吹いて 歩く度に小さな傷が増えて 切らした絆創膏を買いにいく道に 古い傷が剥がれて落ちる 変わらないものを求め続けるのは…

in the key of blue

ほんの一週間臥しているうちに 善福寺川の八重桜は満開になっていた。 確かに硬いつぼみだったのに! ケヤキは黄色い雨を降らせて ヒメリンゴは白い雨を降らせて 光があたって、みんな キラキラのラメみたいだった。

tears for flowers

スプリッツァーを空からばら蒔いたような雨 白ワインやチンザノを霧吹きで吹き付ける様に 道行く人は皆、気付かぬうちに微酔い加減 市場はほんのり赤色になる 誰かの心は曇り空 冷たい指先震えてる 桜の話はどこへやら 春を忘れて泣いている

In te concipitur

デイサービスの送迎車が送り届ける最後の老人を見つめながら、幼稚園の送迎バスを重ねていた。 送り届いた先の家族に表情を探そうとしたけど、小雨降りに急ぐ傘に紛れて見えなかった。 高い知能を得てそして失うアルジャーノンの手紙を思い起こしていた。 初…

31 我が来り上総のはての岬にて聞く潮鳴りも知らぬ君かな

与謝野晶子 数度延期されていた小旅行、勝浦行。 海中展望台は間に合わず。 与謝野晶子の76句が染みこんだ 冥土入口みたいな理想郷の暖簾を捲り 一路、遠見岬神社へ。 朝市には程遠い夕方の境内に人は無く、緑に包まれた静寂の参道を登る。 リアス式の勝浦の…

immolate yourself

哀しくなることばかり 気付いてしまう位なら 目を閉じて口噛み締めて やり過ごす気だるい面倒な今日は 明日という本番へ準備をする日 指先の痛みも多分 気にならない(*^^*)

チョコレートムースのテーマ

乾燥してくたくたになった 賞味期限の切れたチョコレートのようだ 危険なので自転車置いてきぼり。 バウムクーヘンが美味しかったな。 ゆっくりお茶を飲んで一息つきたい。 山道は、まだまだ長い。

you alone in there, come back to the earth

母校の高校に居る。高校では学園祭が行われている。私は色々な教室を訪ねてまわる。 美術室に居る人、ゼミ室でパンを食べている人、学園内のATMに居る人、入学する前に下見にきている人 運動場でサッカーする人、部室で一人寝ている人、図書館でお話している…

as far as you can go without passport

早々切り上げて、ksさんの一人会へ。 時うどん、大好き。 話す事も書く事も億劫な私には 素敵な言葉の洪水だったけれど 私自身が汚れたスポンジみたいになっていて 意味がないや(+_+) 心が弱っている時は 悲しいことばかり目につくね。

Sleepin' peace when day is done that's what I mean

長崎帰りたい。 教会群巡りがしたい。 外海の海が見たい。 眠りたい。 強く生きるって凄く難しいけど、 もう少し頑張ります。 大丈夫。

地下水族館

地下水族館へ降りていく。 大きな白熊が、私の身体をきゅーっと包んでくれる。 白熊は柔らかくふわふわしていい匂いで、もちもち系の蒸しパンみたいに気持ちがいい。 そして私は、近くにいた大きな白鳥の細い首に掴まる。 白鳥はふわり飛び上がったかと思う…

kind of blue

どこかへ三回往復した 合間の三回仕事した! へにょへにょ ドコドンドコドコ つかれちっち