ひとりで真夜中居ると 言い様のない不安が訪れて隣に座る 彼の手に書かれた私の未来には何も書かれていない 話しかけても彼は何も言わない だから私も何も言わず、彼のことは忘れてしまう 朝にはもう何も覚えていない
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