もう要らない 居なくなれと口に出せば魂は消えるけれど 怯え隠れ笛吹きに出会った子供たちだけは 体ごと居なくなる方法を知っている 彼は言った、その口のおしゃぶり栓は 繋がった先からぶち抜いて空に放て 彼は割れた画面にシロップをかけて 俺は少し酔って…
紫から黒い青へ
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