身動き取れない時はまあのんびりしていればいいのだ
今はただ静かに顔のない暮らしをする 首はもげてどこかに飛ばされてしまったのだ 目はない、それでも見えている 風が見える匂いで見える 視線が注がれているのを感じる 世界を体で見ている 耳はない、それでも聞こえている 騒音でそこは渋谷だとわかる 「す…
死んでいる
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。