地の中の唇

あ、燃えるゴミ出すの忘れた・・・

朝から一編詩を書いた。久々の感覚。まだ鈍いからただだらだらに長いけど。本当は最初の方だけだったんだけど、残りも出てくるからとりあえず書いた。久々に詩を書いた。私のそれは、決して詩と呼べるものではないけれども、私にとっては大事な一編だし、この先に進んでいく一歩。感覚でそのまま出てくる言葉を書いて削って考えていくだけ。なるだけ自然に、なるだけ感性そのままに。

ポララミンとは噂の生産中止の薬です。糖衣錠で甘くておいしいんだけど水無しで飲むと舌に着色料の赤いのが付く。真っ赤な抗ヒスタミン剤。しかも歯磨きしてもなかなか落ちない最悪な薬。こんなんで眠れてた高校時代が懐かしいぜ。好きだったのにナァ、ポララミン50。

あの詩みたいなのには色々逸話がありまして、って誰も聞きたくないよな、ていうか想像できるよな。ああくだらない詩、もっと削りたいーーー。でもその能力がまだ無いーーー。煙草屋の前を通りながらてくてく歩いてる時いきなり「地の中の唇」という単語が出てきた瞬間にどばっと頭の中でイメージが結びついて言葉が溢れ出してきた。私はそういう詩の書き方をします。

久々なのでまだ感覚は鈍いですが少し取り戻してきた。一人クリスマス一人正月は詩を書こう。本もいっぱい読もう。アア詩が書きたい!でもその前に溶鉱炉!頑張るゾ!