にゃかにゃか効果

あったあった、これ。

心理的リアクタンス理論(ブレーム 1981)
人は自分の自由の感覚を守ろうとする傾向を持っているが、説得の働きかけによって態度や行動の自由が脅かされたり奪われたりすると、受け手の側に「心理的リアクタンス」と呼ばれる、自由の回復を目差す動機づけの状態が喚起される。その結果、脅かされた自由を回復するための行動として、説得を受け入れなかったり、唱導された立場から離れるといった説得への抵抗が生じる、というもの (引用 新・くらしの社会心理学 小川一夫 福村出版)。


自分の行動の自由が脅かされると、自分の意志と解放を求めて反発心が生まれるってやつね。そういう状態の時には、無理やり説得しようとしたり捻じ曲げようとしたりしたって無駄なんだよねぇ…




結局眠れなかった。どうしたものかなぁ。おにゃかいたい