あの川

朝起きて荷物を受け取り、走り、シャワー浴びて気になっていたみみずくへ。
始業時間が刻々と迫るのを背にコーヒーがおいしい。読書が進む。
今日はふやふや色んな場所で色んなことを考えて過ぎて帰宅。
いくつもいくつも読みかけた本を倒して遊んでいた。
みんな底のほうで繋がってる。
運命ってなんて残酷なんだろう。頭がふやけてしまいそう。
言葉の隙間、ロッカーの中に閉じ込められたみたい。
違う、誰も見つけられない真っ暗闇
誰にも邪魔されない安息なのかも。