ruthless, like memories in cold decay

人を呼んだり呼ばれたり呼び寄せたりバタバタとあっという間の週末。
思い悩む新婚人妻はカウンセラーに任せ、フテブテた女医者の隙間を縫って歩く。
隙間を見つけて喫茶店でコーヒー&読書。早朝にはココナッツシロップ。
色々懐かしくなって過去を思い出すほど老けていくから注意しなくちゃ。
仕事しても全然進まないので、曇り空の下走りに行くがタイムが悪かった。
悶々として紙に書いて色々整理してみる。すると
いかに自分が無駄な動きばかりしていたのかと唖然。
こんなんじゃ、シンプルに生きるも何もないよなぁ・・・



もう少し綺麗な空気が吸いたいな、半透明って言うかこれじゃ濁ったにかわ汁。にかわ汁女。



通り過ぎたふぐチェーン店の水槽にふぐがぷかぷか浮いていた。多分長崎ふぐだろうな。
死ぬ間際で必死に空気を漁るふぐ、死んだ養殖ふぐの飛び出た内臓。淀んだ男の性器みたいだった。