Son of light and darkness

久々にBRに飲みに行く。
やっぱりチナールコークばかり飲んでいる。
お仕事、蛍の森、最近の詩の話。
その一声で、自分の中の境界線が少しずつ曖昧になっていく。
昼間のような東京の夜空にザラメを降らせて
酸素の足りない人々の熱気の中で作られた
明日降る綿雨のことばかり考えている。
ごちゃごちゃした頭の中は
いつになったら片付くのだろう。