瀬戸内ジャクチョウ


久々の晴れ間、久々のランニング。梅雨の隙間に見える晴れ間はどうしてこんなに美しいんだろう。引き締まるような鮮やかな緑、蒸発していく湿気、攻撃的な鳥の声。大宮八幡宮は菖蒲展に切り替わってた。ずっと昔から、いつか子供が生まれたら、あやめって名付けたいと思っていたけど、このままだともうないかな。


実家に送った贈り物が届いたようだ。母親からお礼の連絡。この前作ったリーフレットとチラシと入れておいたら、父親が「腕を上げた」とほめてくれていたらしい(母親が教えてくれた)泣きそうなくらい嬉しかった。
夜はMission'sへ鳥を見たのライブ。喜びと苦しみ、相反するふたつの境目に置かれた金網の縁を平均台の様に歩く。昨日の音はそんな感じだった。帰宅して渋い赤ワインにうなされながら、kyと電話で口論して会えなくなる夢を見た。正夢じゃんね。