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残暑見舞いを送った長崎の友達から御礼の手紙が返ってきた。
長崎では蛭子能収展をやってるらしく、彼の絵葉書が同封されていた。
彼女は数年前まで都内の某博物館で働いてて、今は長崎に呼ばれてかなり活躍してる。
気丈な精神と柔らかな物腰で、尊敬してる女性の一人。
長崎帰りたいな。
県立美術博物館の立山の森で、
竜馬ばりに長崎港を眺めながら
一日中ぼーっとしていたいな。


  • どうして人間は力業で自然を征することができると思い込んだのでしょうね。


夏がこのまま帰ってこないのだとしたら?




冷たい手足と凍えていく心に手をあてながら
夏があったことさえも忘れていく
いったりきたりの振り子詐欺
私はどちらへ向かっているのか
大きくなったら何になるのか
夢か記憶かわからない日常の境目に
腕は折れ、針は振り切れそうだよ