We cound not believe of Yesterday's Game


あの人が置いていった欠片を一つ
一つ拾ってポケットに仕舞っていく
何個集めても多分会えないってわかってるけど
街中に沁み込んだ涙はみんなあなたのもの
凍った水溜りを踏み潰していく人々の中に
ふっとあなたが通り過ぎた気がして
一人冷たい風の音を聞いている