こんな夢を見た

冬の勿忘草色の空を見上げている。
視界には真っ白で大きなビルがあり、壁面にはいくつかアルファベットが描かれている。
ビルの上には白いパネルが並んで浮かび、空を歩くことが出来るようである。
浮遊するパネルを見ていると少しずつ形が変わり、やがて白い鳥になって飛びはじめる。
飛び立った白い鳥の群れはまた変化を始め、折り紙の白い鶴となって風に乗り消えた。


こんな夢を見た。
ベッドの上で寝惚けながら、エッシャーみたいだと思った。
ハウステンボス行ってないなー。