「けれども、それはただの言葉」


A シュニッツラー「夢奇譚」読了。
最悪のオチだった。
読むんじゃなかったと思った本は久し振りだ。
こんな男ばっかり。
口先に幾億の言葉、干からびていく


夢奇譚 (文春文庫)

夢奇譚 (文春文庫)