こんな夢を見た


友人のワンマンライヴを観に行く。
第一部と第二部の間の休憩時間にトイレに並んでいると
列がぐちゃぐちゃになり、後から来た若い男女が追い越してしまう。
自分自身はたいしてトイレにいかなくても済んだけど
私の後ろに居た五人位の人と共に騒ぎになり、私も一緒に怒鳴る。
移動した先の場所では夕暮れでダークブルーの空を見ている。
古い住宅街の細い路地をタクシーで走ると
突き当たりの空き地に入り込んでしまう。
そこらじゅうに栗が落ちているが、それは渋栗だよ、と住民が教えてくれる。
古い民家の二階ベランダには渋柿のように渋栗が吊るされている
また別の場所で、中学の同級生や友人が私の事を信じてくれず、悲しみながら布団の中に入る
布団の中から遠くで花火が上がっているのが見える。
曇りの夕暮れ、薄いダークブルーの空に花火が華々しく見えている
近くを通りかかった日本の神様が数人、何かの花弁を
雪のように振りかけてくれる。
その花の色は■■■こんな色■■■