bullshit as usual


今日行ったところは、入り口を入ったところから謎の違和感で
綺麗と高いと日用が同居して埃を被っていた。
応対してくれた人は、その光景そのままで
乾燥しきったパン粉寸前のヤマザキパンの食パンみたいな人。
メゾンカイザーのお高いパンをかじりながらコーヒーを飲んで
過去はもう二度と返らないのだと思った。
同じものも同じ時も人ももう戻らない。
また次のジャンクションまで
真っ暗な穴倉の中へ