歯車のprelude


寒天とポカリの粉を頭から降らせて
石垣のピンダッシュ笑って飛び越えた
検問の彼は私にこっそりソシアック握らせて
バター犬が不足しているからだよって耳元で囁く
見渡す辺りに大あざみ野畑を越えた
キャッツクローは田園都市線軌間
okαdayaのトイレでカラコン変えて逃げた
歯車のprelude