がーん

抜糸して、消毒通院もこれで終わりだぜーって
のほほん病院行ったら
検査結果が来ていて、悪性の疑いだった。
A4の1枚の紙に何やら難しい単語がいっぱい書いてあって
「一応もう一度診てみるけど、こいつは悪性か良性か判断つかないやつだから、周りからがっつり切除してね〜」
なんてことが書いてあって、ググったら
「皮膚に厚く、かさつく増殖病変が生じ、治りません。」
治りませんってグエー
なんか自分の事じゃないみたいで変な気分だった。
再発と転移しやすいそうな(O_O)
別に切除してしまえばいいんだろうし、麻酔で痛くないし
なんてことないんだけど、なんだか突然、死が間近になった感じがして
昨年感じていた、近いうちに死ぬんじゃないかって気持ちや
みんなどうせ死ぬんだからさって言葉
離婚して他人になった人や、籍ではもう戻れない実家や
そうやって一人になったのも意味があるのかもしれない
一人で居るという事は人様に迷惑をかけずにいられるということだ
書き溜めていたもの、早く形にしなきゃなあって
創作意欲につながったからまあいっか。
経過観察って何も抵抗できない感がいいね
とりあえず2度目の手術、前より傷が大きいからか痛くなってきた。
そして、傷口より財布のほうが痛いよ。
本当は物凄く不安で不安で気落ちしてて
人一人って本当に不安だ