拭いても拭いても浮いている埃のような不安を一生懸命押さえつけて目覚める朝
・どようびD会＠東新宿
大地青年が焼肉大学の話をするので結局そのまま大久保へ歩く。わたしはチゲスープを食べた。
NY生まれNY育ち、ドイツで学んで数ヶ国語に理数堪能なJちゃんは数年前日本で暮らし始めた
みな淑やかだという韓国の家族を母方に持つ彼女は
ただ本当にそこらにいるような日本人の女の子になりたい、と嘆きながら
高速マシンガントークで聞く者の相槌すら間に合わない。
正面にいたsuくんがタイミングを見つけてはさらに質問する（うまい）
彼も同じく韓国人の母を持つ、しかしとても典型的な韓国の女性だ、と言って
もしかしたら似た境遇の出会いに彼女はとめどなく話し続けたのかも、と思った。
落ち着いて見えるsuくんは実は私の一回り下だった。ヒゲはわからんよー
東新宿も新宿五丁目も少し懐かしい。あのころは２０代だったんだな
- 作者: 鄭大聲
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2017/11/09
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 浜田廣介
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2006/11/01
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (21件) を見る
・騎士の抜け道
もう毎週の様にお世話になっている喫茶騎士道
美味しいクロワッサンを紹介してもらったので麻布台まで自転車で
坂道がないので瞬時に着いた。意外と近いんだな。
どこが坂道でどこを通ればいいのかだんだんわかってきた
東京には抜け道がたくさんある！
そんで新宿行って郵便局行って
本進めて読み終えるのがもったいない
壊れていた自転車が復活して
読む本が山ほどあって
楽しい
