山道の夢

こんな夢を見た
昔の知り合いのバンドがY字路の真ん中の店の脇の道端で演奏している。ベースの人とアコギの人が立って標識に寄りかかるように弾きながら何かを歌っている。向こうは私に気づかずそのまま横を通り過ぎた。中学生の頃の友人夫婦がねずみ講をやって儲けており、私はそれを調べるように言われており、スパイしているが相手にバレそうになりごまかしながら崖道をすり抜けて逃げようとする。山の中腹で知り合いが歩いているのに気がつき声をかけ、今の状況を相談して答えを聞こうとする。冷静に回答をくれてそれを聞きながら山道を歩き、やがて大きな道が見えてきたので手を振って別れた。こんな夢を見た。