地下水族館へ降りていく。 大きな白熊が、私の身体をきゅーっと包んでくれる。 白熊は柔らかくふわふわしていい匂いで、もちもち系の蒸しパンみたいに気持ちがいい。 そして私は、近くにいた大きな白鳥の細い首に掴まる。 白鳥はふわり飛び上がったかと思う…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。