会社の人に誘われて、BBQに行ってきました。 天気予報は雨だったのに、晴れてくれて良かった。 沢山笑って、沢山食べて、とても楽しかった。 昔と違って、今のメンバーは、物事に対する眼差しが澄んでいて好き。 周囲に気を遣い、しなやかな柔軟性を持ってい…

ベル猫に咥えられて渋谷へ。 某専門店でぽえーっと小物ばかり眺めていた。 そして、ロバート･メイプルソープという人の写真を見る。 彼が死ぬ間際の百合はとても生き生きしていた。 コラボグッズの「どうしてこうなった」状態に安心し 美味しいベルギービー…

雲塞がって届かない 巷に涙 土砂降りの海

悲しい夢を見る。起きても悲しい。 言葉も気持ちもみんな無駄なもの いつか壊れてしまうなら 形をなくしてしまえばいいのに 吸い込まれるように真っ暗な海 電子音の奥にある波の音 忙しそうな人々の声 隠し疲れて痛む足 少し歩き過ぎたみたい 玉止め切った手…

On the surface simplicity Swirling black lilies totally ripe But the darkest pit in me It’s pagan poetry bjork pagan poetry

夢の中で、音を聞いていた。 意識の半分は目覚めていて、これが夢であることはわかっていた。 確かに音が聞こえるけれども、これは私の脳が再生している音の記憶。 音が聞こえるのではなく、音という感覚そのものを感じている気がした。 だから、メロディな…

鴉のスタジオパフォーマンス＠中野TRP 辺見庸の「剥がれて」という詩編で踊っていた。 言（ことば）が剥がれ、彼等の身体を伝わり 私の身体の中に入り、言になり、中野の雑踏に剥がされる。 ギシギシになった体の奥にズンズン沁み込んでくる。 二匹の真っ白…

帰宅する家の下、出陣前のtgにバッタリ。 手を振って見送った後、荷物を置いて代々木某所へ。 夜には日本橋高島屋、民藝展とリーチ展に出かけた。 これだけのものが一同に集まり、目にして手に取り購入することができる機会なんてめったにない。 両親を連れ…