こんな夢をみた

ふと、服を着たままでっかい風呂の中で目が覚める。
どうやらラブホテルのようである。
浴室を出ると大学時代に付きまとわれてたストーカーの男がガウンを着てにやにやしている。逃げなきゃ!と思った私はとっさにフロントに繋がる電話で「変質者に襲われてそうになっています、助けて下さい」と言う。ストーカーの男はあたふたし始め、その隙を見て部屋から飛び出す。するとあごひげの長いおじいさんのような管理人がいて、事情を説明するとVIPルームと書かれた部屋の奥に連れて行かれる。そこでは、私のように痴漢にあった人や始発を待つ女の子、スナックのママとかがいる。私は安心する