何もおそれずに生きていくよ

rottenlily2010-07-02

ゆりゆり長崎一人旅、初日7/2


第1章を読み終えた瞬間に地上に着陸。
蓑島から見る長崎は、相変わらずひどく霧がかっている。
早々にmcと待ち合わせ。トルコライス食べながら話を聞く。
mcが思わず涙を流したその場所は、「ハッスルハート」という名の喫茶店。
その後、長崎港で跳ねる飛魚を見ながら佇む。
長崎のことにはもう興味がなくて、ずーっと自分のことを考えていた。
雨は降ったり止んだり長崎慕情の夜
高校の同級生に会った後、蔵時でパルフェのカクテルを3パターン。
今やってることも、昔やっていたことも、実は変わらないことだと
早く気付かなければ、と思いながらタクシーで大浦海岸通りへ戻る。
3日からが今回の帰省の本題なので、とにかく気が重く、ため息ばかりつきながら眠りにつく。