典型的な悪夢。
紅茶とフィナンシェで勇気付け、生姜で生気付け。
重苦しい天気なので、夏木マリ「戦争は終わった」を聴く。
夏木マリ大好き。こんな女性になりたい。程遠いけど。
前髪が面倒くさいので自分で切っていたら
全部嫌になって、カミソリとハサミで全体的に切ってしまった。
今の会社に来て、折角長く伸ばしていたのに。
切って一気に老化した姿を見てますます複雑な思いにかられる。
老化とは、一番楽しかった頃の自分から抜け出せなくなってしまったことを言うのだろう。
先週のリーフレットが印刷屋から来たそうな。
本当にキレイ あまりにもキレイ とベタ褒め過ぎて、なんか心から嬉しいです。
頭の中のイメージを形にできることがこんなにも楽しい作業だとは思わなかった。
この仕事が次に繋がればいいんだけど・・・
まだまだ、勉強すべきことが沢山だ。ゆっくりしていられない。
まずは本職だ。ダメっぷり満開。
出来ることならどんどん変わっていきたい。
必要なら跡形もなく変わってしまいたい。
もっと柔らかく、もっと軽快に、重苦しく、暗く、白く灰色の半透明の中に閉じこもったまま。