宿題の『和菓子三昧 Kiokugami』を見に銀座へ。
口砂香で検索しても出てこないので何かと思えば、こうさこは長崎の言葉だった。
長崎では落雁の事を口砂香と呼ぶ。
落雁とは材料が少し違い、よりサラサラしていて正に『口砂香』。
法事の際に供える大きめのものから
縁起物、長崎のものを形どった美しい細工品まで様々。
母校の学園のマークを模った口砂香もあったなぁ。
食べるより見てるほうが楽しいのだ。
とまあ口砂香の話は置いといて、
見に行った『和菓子三昧 Kiokugami』は、
落雁の型に和紙を流して型どった、永田哲也さんという方の作品。
現物はとても美しかったです!
父親と母親に色々習うためだけに帰省したい。
上京したの悔やむくらい(。_。)
むしろ、もう長崎帰ったほうがいいんだろうか(;_;)
苦しい毎日は相変わらずの暗闇トンネルです。