死んだら

主から手を離れたら、他の誰かがいくら紐解いても
言葉はもう主のものではないと思う。
いつか私が死んで誰かがこのブログを読むことがあっても
何やら誰かのことではないかと考えたって
私のものじゃない、私の中身は誰にも届かないのかもしれない
いつかこのブログが途切れることがあったら
その時はきっと私が死んだときだろう