眩しい男の子


コンタクトも眼鏡もない状態で
逆光の中に居ると
解像度の低い印刷物のように
見事に何も見えなくなる
しょうがないので必死に音を追いかける
久々の南部くんとアキラ氏のリズムの日。
日常の足元に羽根を生やしてくれるような
元気のない足取りを軽やかにしてくれる
久々にいっぱいおしゃべりして楽しかった!
南部くんの破けた服には何かが宿る
エネルギーの塊みたいな光に照らされると
何にもない自分が浮かび上がるなあ