floetry

やっとunderworldのDirty Epicの呪縛から解放される。長かった。本当に長かった。これで自分のテンションを保って仕事に体をシフトし、解放させていたのだから。DirtyEpic、私はまだいい詩は書けないけど、色々経験して勉強して、朗読して、鋭く生きていきたい。
次に通勤曲に選ばれたのはFloetryのFloetic。現実と私との間を挟む音楽は結構重要。気分とテンションを上げていかないといけないし、集中力も補給する音楽でなくちゃいけない。今日は地下鉄に乗りながら久々にFloetryが聞きたくなって、CDを変えた。ああ、入院から逃れてよかった。医療費が食費より高いなんておかしいよ!さぁさぁ今日も仕事ですよ。金曜死んでたので仕事が貯まってます。片付けていなかなくちゃぁ・・・

一人はおまえのせいだと自分を責め、一人は私のせいじゃないと逃げるように出て行く。どうすればいいのかな、何も考えてないのにな、色んなことを考えながらすごしている。今日が終われば明日は休み。明日もゆっくり寝よう。まだフラフラして宙に浮きながら、私は色々なことを考えている。嫌いじゃない、でもこんな私は嫌いだ。鋭く耳を傾け、来る言葉をそっと落ちないように拾い、でもやっぱり私はひとりぼっちで、一人並木道の下を歩いている。孤独を噛み砕く強いこころが欲しい。私は強く、強く生きなくちゃ、一人でいいの。一人でいれたら、誰も私のことは嫌いにはならないし存在もなくなる。一人でいい、自分ひとりで精一杯なのさ・・・孤独にならねばならない理由があるなら、孤独でいることは苦痛ではない。あたしは昔から孤独だった。いつだって孤独だった。孤独は嫌いじゃないけど私は弱い。弱い女だから甘えてしまうのだ。それでもいいの、強い女になりたいから、鋭い詩を書けるようになりたい。

孤独を噛み砕け、そして詩を書き付けていくんだ

BGM 清春 「唯一遠くへ」“声をあげてなお その顔が浮かぶ