病院に行ってきた

rottenlily2005-04-15

最近横浜に引越しをしたので、この前東神奈川で別の新しい病院に行ってきた。しかし、それは患者の話を全然聞いてない最悪な診療だった。「ルーラン(私がずっと飲んでた薬)?効かないでしょ、それ。あはは。」「ちょっといろんなこと気にしすぎなだけじゃないの?」「紹介状書いてもらってないの?あんたが不利になるだけだよ」と笑いながら吐き捨てたその医者は、口を開こうとした私を無視してさっさと処方箋を書き出した。久々に最悪な病院に来たって思った。しょうがないので、別の病院に電話してみると、土曜日は初診は行ってないとのこと。社会人はどーすんだよ!。

通院なんて、いい医者とのめぐり合わせだと思うのです。


そんで、先日昔から通ってた病院に行ってきた。なんと新宿は歌舞伎町にあるクリニック。歌舞伎町かよ!なんて、なんかアヤシイとか思いつつも、秋から通ってきた、下手な医者より随分信頼できる先生。何条がどうとかいう医療費軽減のやつは対応してないけど、今はここでいい。もう新しい病院探しなどしたくない。

私は、その歌舞伎町の病院で色々なことを相談しながら、ふと口をついて出たある「二つの感情」に気付かされた。涙が出そうになった。それが何であるかは詳細は書かないけれども、それは確実に、ずっと小さな頃から「無意識に自分の奥底に溜め込んでいた」感情だった。自分でも気がつかなかった感情。まだはっきりとした事はわからないけれども、それは今の自分を制している何らかの大きな力であることは間違いない。それに気付かされただけでもありがたいと思った。

昨夜、私の意識を支配したその2つの感情は、どうにもコントロールがきかず、私の脳裏にシーンごと焼きついていた。呼びかけるように多くの言葉が流れ出した。もうずっと昔の、高校くらいからの私の色々な記憶が流れ出した。私は頭がからっぽになった。私は私をそのまま眠りに誘われなければならなかった。

無意識に溜め込んでいる感情、これが一番怖い。


今日は朝から持病のアトピーが悪化しててんやわんや。午前中全然仕事にならなかった。季節の変わり目はアトピーが悪化しがちです。ってことはもうつまり春なのだ!喜べユリナ!暖かな季節がやってきたぞ!

でも花粉症は相変わらずのユリナなのでした。鼻水じゅるじゅる。くしゃみ連敗。ちゃんちゃん。