こんな夢をみた

新しく借りた部屋は凄く広くて、すぐそばに公園がある。その直前で借りた部屋には陶器製の洗面台があり、白と紺色の唐草模様のタイルのことを思い出している。
新しい部屋でぼーっとしていると、部屋の中に小学生たちがわいわいやってきて、私の部屋で次の授業があると言う。何故私の部屋で授業をするのか、不動産やさんに聞きにいかなきゃと思うが、まあいいやって思って子供たちと一緒に授業を受けることにする。
部屋に備え付けてあった机をみると、小さな虫がうじゃうじゃしていて気持ち悪くなって、机と椅子を捨てにいこうとする。
暗い部屋の窓からは大きな運動場と公園と木々が見える。走りたくなる。
覚えているのは、湿った部屋の暗い空気、角のソファーのCDの山、ランプの灯り。こんな夢をみた。