こんな夢を見た。


新宿駅南口を歩いている。団体でフットサルをしている。私は隅に向かって歩いていく。芝生で彼が女の子をマッサージしている。女の子はバドミントン部の同じ名前の由利という女の子である。女の子を羨ましく思う。女の子は軽やかに跳ねて去っていく。


谷間の頂上にたどり着く。下の川まで降りるには階段だけでは危険であり、私は必要なロープを持っていない。少し周り道をして川へ向かうことにする。


コンビニで誰かを待っていると、バイトの男の子にしびれを切らしたキャバ嬢がカツカツとその子を引き連れて去っていく。その男の子は相手の心を読むことができる能力者であるらしい。すれ違い際にその子と目が合い、そしてその子は女に連れられて去っていく。しょうがないので部屋に戻り、チャコールのチェックのワンピースを着ようとするが、破れていて着れない。


フットサル場に戻ると、もうみんな帰っている。明け方の新宿で紫色の空を見上げる。そこに建てられる時計塔の設計をするのは彼であると考えている。そのまま一人、家に帰った。


こんな夢を見た。
朝の9時30分から90分間。

明け方の紫色の空に望んだ時計塔が美しかった。夢ながら。