湖上の庵


透明な湖の浮島にある家は国の指定文化財
色とりどりのガラスや建物外装が美しい
主は不在だから、二階の寝室で待つようにと言われる
ベッドには綺麗なプリントが施されていて清潔である
やがて主人が車に乗って帰ってくるが、
人々は湖上の庵では大変不便だと不平を訴えはじめる
主人は悲しそうな目をして、
こういったものから逃れたかったのにと言って
奥の書斎に引っ込んでしまった。
車の内装は木でできた装飾が美しい
湖はとても綺麗でひんやりしており、
光が差し込んでキラキラしている。
一人取り残され、のんびり湖を見ている。
こんな夢を見た