白い薔薇の花

rottenlily2004-08-23

もうずいぶん長く使っている派手な旅行鞄。高校からだからもう5年?すげぇ。思い出の染み付いた鞄。多分まだ使い続ける。私は何も変わらないのに、万事は変わりゆく。最終日は母親と買い物。私が最初に仕事を習った某飲食店の店長に会った。久々H氏のいない旅は、皮肉にも自らを辿る旅となった気がする。今ここを離れることは寂しくない。けど今胸に祈る、今枯らしたくはない、きっと真っ白な薔薇の花。
もっともっと働いてボロボロになっても親に色んなもの返さなきゃ。私は私でなくちゃいけないんだ。羽田到着。変な感じ。就活では逆だったしね。今はこっちが私の家。おうちに帰りたい。心から。ていうか東京サムイー長崎は真夏だったってば!!
帰宅。これがあたしの現実。宇都宮線で死にそうになってたら斜め後ろのよっぱらいのおっさんがベビースターラーメンをこぼしていて笑った。手には発泡酒
着実にこぼれ落ちていく自身。しかしあたしは負けたりしない。どんな手を使っても。どうあがいたって自身。今しかない。聞こえてくる言葉を書き付けるには、ペンも書き付ける腕も脳も指先も足りない。自らが悔しい。悔しくてたまらない。落ちていく自身、ああ太ったー(汗










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朗読とは何たるものか、
詩とはなんたるものか、
今一度自ら問いかけてます。
ていうか、これだけぐるぐる言ってる胸の中
問いかけざるを得ない。
私の心を震え上がらせる、言葉。
心が震え、発する言葉まで震える。
溶鉱炉の後遺症ってやつですな
恐ろしいぜ!愛と憎悪の溶鉱炉


なので、イヴェント系は一時出れない気がしています。
申し訳ない。あ、溶鉱炉は出たい。出させて頂けるのであれば・・・
でもこんなえらそうなことかいといて
自分は相変わらずしょうもないのばかり書いてますけど。
あ、でも呼んでくれたら見に行きます。



あと少し、まだまだだけど、なんかつかめそうな気がしてます。今。
まだなんだけどね。詩も形も見えないけど。
詩は一度も書けたこと無い。けどさ、そんな問題じゃないわけよ。
私にとっての詩とは昔から変わらないものであるし
きっとこれからも変わらないもの、それそのものの形は変わってもね。
あたしはひとりぼっち、んであたしの詩だって一人ぼっちだもの。
本当自分自身が悔しい。勉強してない、頭悪い、表現力の無い自身が。


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Nightwore
それは眠れぬ夜の生の仕草さ


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ちと引用致しますぜ、ちさとくん。
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From nakao chisato( HP ) To rottenlily@moon at 2001 05/24 01:46 編集 返信

書く、そして、

書く、そして書き得ない、
書く、その傍から、消え失せてしまうものがある、
消失するもの、それも、また生であり、
書く、書き得ない、それは、
書き損なわれた、わたしの生、
書く、空白に、
書き損なう、空白に、書き損なう、
空白に書き損なわれた、それは、
記録から脱落した、わたしの生、
されど、書く、
されど、
わたしに付き添って、欲しい、
書く、書き損なわれた、
すべて、
汲み尽くしてくれる、そのひとが、あなたなら、
書く、それに不足はない、


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凄い衝撃をくださった、A氏&Y氏に本気で感謝そしてラヴ★
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特別な感謝を