一昨夜は仕事を済ませて東西線に揺られる。
忘れることはない年忘れの夜。
ビール、キャベツ、光が見えない陸橋、女の子の匂い、母親の台所の音、弟の声、古い団地の匂い、T-Rex、味醂、意味を持った一つ一つの単語が音符と休符になって、街そのものがが音楽になっていく。懐かしい感覚とホームシックと、なくなってしまった実家と、現実とそうでないものとで混ざり合い、そのままソファで眠りこんでしまった。
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神様、多分来年はとても穏やかに過ごせる気がします。
毎日が色のついた映画のように流れていきます。
ボーナスも出たし、来年は阿佐ヶ谷に引越しだ！！
５年ぶりにやっと阿佐ヶ谷に戻ることができる。嬉しい。
楽しく生きていきます♪
