世界を捉え

この前送った3編の詩が通ったらしい。
ただし"いわゆる"条件付き。
まだ実現するかわからないから詳しくは書かないけど、着実に動き始めてる。
「チャンスとは生き物だ。掴まなければそれは死んでいき、掴むとその者に新しい息吹を与える」
・・・昨日、地下道を通りながら全身に電気が走ったような不思議な感覚があった。
掴めそうな何かが、あと少しのところで消えてしまった。
今までバラバラに追い求めていたことが1つに繋がる瞬間のよう。開きかけた何か、
それが何であるか、誰かに教えて欲しかった。でもきっと、この答えは私しか知らない。私が掴むこと。
文字と言葉のリズム、人々のリズム、文字と文字の隙間、直線ライン、cognitive、水のざらざらとした感触、ひらり、コントラスト、大嫌いな世界のこと。
ほんの一瞬掴んだその何かの尻尾、確かにあった。
どうして自分がこんな風に生きてきたのか
焦らないようにいよう。大丈夫。顔を上げて、恐れずにこの目で世界を捉えていよう。