smiling faces sometimes

来週末に引越しが迫り、部屋で一人黙々と片付けを執り行うクリスマスイブ。
仮寝の仕事部屋で、いつのまにか一人ぼっち
いつの間にか誰かが居て、気付けば空っぽになる
3年分の思い出が染み込んだ狭い空間を結構気に入っていたんだけど
どうやらこの章は終わりにさしかかっているみたい。
7年前に買ったBRAVIAがふっと故障して
同じく7年前に買った炊飯器も故障した。
上京してもうすぐ10年目。
就活で新宿の街を歩いていたのがつい先日のよう。
楽しかった日々へ戻ることができないなら
もっと楽しい日々を過ごすことができるように。


昔のプリクラや手紙や通知表が出てきて懐かしく見ていた
座り込んで冷えた腰をさすっていたら
クリスマスプレゼントが届いた!
沢山のCD、真空管アンプ、スピーカー
叔母さんから長崎のお菓子や食料品
kさんからクッキーやケーキや大福♪
引っ越し祝いや、ずっと欲しかった人形!
とても幸せな気持ちになった。
この数年間、沢山の人に暖かく支えられながら
生きることができていたと思う。
新しい一歩を、心から感謝の気持ちで。