笠井爾示さんがツイートされていた「何故かまた来た法則」
滅多に行かない場所、地域になんらかのきっかけで訪れると、その直後、ちかいうちに別の理由で偶然また訪れるという(僕んなかで唱えている)法則はやはり当たっているな、、、
— 笠井爾示 (@kasaichikashi) October 16, 2019
私もツイートしたけど、私は「折り目をつける」と呼んでいる。
この事象は「その直後」であることがポイントだ。
その地名を目にしているのだから無意識に選んでいるのだろうとか
同じ場所だったというその記憶だけを覚えているのだとか
単なる偶然だとかいろいろな意見があるのかもしれないけど
でも、「そこへ行くように言われた」とか会場がそこだったとか
自分の意志ではない、要因が外側からやってくる。
そして、まさか会うと思ってなかった人に会ったりする
遭遇すると、とても楽しい。
ちなみに同じようなことが彼のお父様である笠井叡氏のテキストにも書いてあった。
(アーキタンツの特別ワークショップのテキストはいつかゆっくり考察したい。)
それは小さな小さな粒子のような、人の周りにくっついている空気の粒子の流れで
常に流動している粒がゆっくりゆっくりと集まって何かのかたちになるような
何故かまた来た法則、は最近思う色んなことに繋がっている感じなんだ
やっぱりみんななんか同じことを言っているような気がする。
昨日hが言ったように、「ある」と「ない」は同じことなのだ
私はそれを同じ距離だと思っている
多分、私はまたそこへ訪れるだろうし、その人に会うのだ。
だから何も悲しまなくていいのだと思う。