unsplashみたいな世界

f:id:rottenlily:20210807010816j:plain

朝が一番明るくて元気で、夜には萎んでしまう花のようだ。
色々と疲れているのがわかる。本読んだり色々したいのだけど
何もしたくない。何も出来ずにいる。
仕事も色々も山積みだ、上手くいかない時はそういうものだ。
だから少し今は何もしないを許して欲しい。

        • -

明け方目覚めて、二度寝して変な夢をみた
こんな夢を見た
渋谷のいくつかの店はコロナで閉店し、
それぞれの店の余った在庫が子供向けのボールプールみたいな空間に山盛りになっている
人々はその在庫に埋もれながら自分の欲しいものを探している。
どこかで見た柄の布があって、そこには知り合いもいた。
電車に乗って青空に緑の山々を越えて隣の駅へ行く
場所は高校の時の校舎になっていて、
朝礼か何かが終わって4階の教室に戻ろうとするが遠く
エレベーターのような扉にも蜘蛛の巣が張っていて通れなさそうである。
幼稚園の頃からの近所の友達はにこにこしながら自身のクラスへ戻っていく
私は自分の教室が体育館からは少し遠いことを知っているので
どうやって戻れば最短で戻れるか考えている。
場面が変わって私は部屋で寝ている。
いつの間にか足元には昔の知り合いがいてびっくりする。
ピエロのようにケタケタと笑っているので少し怖がっていると
手を引いてバスルームに連れて行かれ、ドアを開けるとお風呂上がりのmbがいる
ピエロのように笑う彼はそのまま玄関を出ていくので、
その勢いに手を振ってバイバイといって部屋に戻る
これは夢なのか?夢じゃないのか?まだ起きてないのか?と自分の部屋中をバタバタ歩き回り
夢の中で現実かどうか確かめようとしている。
ベッドに戻って窓の外を見ると、ラベンダー色の家々に、
白や黄色、薄いピンクの美しい風景が広がっており
ああ、これは現実ではないな、夢の中だ、と感じている。
口の中に入れても途中で感覚がなくなってしまうので、やはり夢であるとわかる。
はっとして目が覚めた。鮮やかな窓の外の風景が印象的な夢だった。
起きて会社行っても一時は夢が抜けなくて
unsplashのpurpleの検索結果みたいな世界の夢だった
unsplash.com