挑発迷走ラバーソール

rottenlily2009-11-03

寝たまま愛撫する男が好き。


私の為に、sex一つ犠牲に出来ない男は駄目男だ。君のためにsex一つ捨ててきたのだと思い込ませる男じゃないと。本当に捨てたかどうかなんてどうでもいい。そのためには女がおしゃべりな九官鳥じゃ全てが台無しで、そんな男と女は酒とsexしてる一生涯を過ごす。床が上手い男は必然的に女が淑やかになる。女が煩い男はよくない。そのsexを捨てられたら、抗精神薬でも精液を放出出来るsexを教えてあげられるのに。


血の匂う街がある。男はどうやっても血の匂いに引き寄せられて行ってしまう。私はというと相変わらずプーアル茶味醂の匂いを漂わせながら湘南新宿ラインで南下している。いつまでたっても私は茨城と千葉の場所を取り違えている。どんなに頑張っても私の煮物は西色の薄味で、さらに長崎風で無茶苦茶甘いから、関東の男は煮物じゃ靡かない。しょうがないから私はその女よりも上手に家事をこなし、上手に仕事をし、金を稼ぎ、青と黒の服を着て今日もトランスコンチネンツカフェであの男を待つけど、あの男は来ることはない。あいつは結局、私ではない女を選んで行ってしまった。ビールと血の匂いがする女のほうへ。


自ら作り出したメイプルシロップの罠は凄くベトベトしていて、しょうがないからmは固い上着を脱がせてから私の汗の臭いを嗅いだ。西新宿の高層階から見る月も花園神社から見る月も平沼橋から見る月も三ノ宮行のバスからみる月も住吉商店街の居酒屋二階の住居からみる月もみんな同じで凄く綺麗なんだよ。

女を泳がせてたら女同士喧嘩しちゃうから、mみたいなお寿司の人は女の口を塞いでしまう。口に指を差し込まれて喘いでいる男の首を絞めたら男は肥大化して私の知らないところで私の嫌いな女にキスをしたそうで、女の口から語られる男の姿が一番真実みたいだよ。


お掃除好きな稼ぎ女なのに。男はみんな酔っぱらい女が好きなんだ。だから私はいつまでたっても愛されないまま一人正気のむなしい朝を迎える。昨夜私以外の女に触れた男は私に触らないで、面倒な女は酒飲み場に連れてこないで、飲んべえな女はコロイチ飲ませてどっかで潰してこい。


好きな男を手にいれられない、嫉妬に狂う暇があったら、私は仕事して自分磨きに勤しむよん。