富士山の夢

こんな夢をみた


遠くに富士山が見える。富士山なのに、何故か茶色い斑模様のエグい山。表面は茶色い岩が隆起していて、ゴツゴツしている。危険区域だと言われているのに、女が二人登山している。多くの人がびっくりして、遠く警告するが、女達は話を聞かない。そのうち富士山は厚い雲に覆われ、空全体が緋色に染まっていく。富士山は突然噴煙を上げ、噴火しはじめる。隆起した岩は動き出し、登山していた女達はまるでゴムのようにぽよんぽよん宙を跳ね、岩に何度も打ち付けられて死ぬ。遠くからそれを眺める私たち。やがて時間が来てしまい、出発の時間になる。私たちの団体は、言われた通りに、レーシングカーに体を縛ってくくりつけて、高速道路へ飛び出していく。


こんな夢をみた。
変な夢だった。


昨日から胸が苦しい。理由はわかってるけど。四方を高い高い壁に囲まれて、身動きがとれないような感じ。色々力不足。ていうか、話出せない。調子ワルス。週末凄い調子良かったのに。


誰にも会いたくないって思う。ただ一人、ゆっくりしたい。人混みも、人も、知り合いでさえも。思うほどに弱くない。けど強くない。多分、決められたように変化していく。だとしたら、いいことも、いいことの裏に潜む嫌なことも、何も思い出さないように、深く深く息をしていたい。ただ深呼吸したい。それだけなのに。


そうだ、お茶買わなきゃ。お茶飲んで元気出そう☆
暗いこと書いてるけど暗くはないのだ。正直疲れていると言う噂。


この夢あれだ。
日テレの記者遭難したやつのニュースみたせいだ。
最近夢をよく見ます。
そして三時間くらいしか眠れない。にゃはー。