体は私のものじゃない

公私混沌、と書きながら、
仕事もプライベートも相変らずうまくいかない。
いずれも過去にはなかった感じのことで、
今の私では解決法を見つけることが出来ない。
非常に悔しい、が、私一人じゃどうにもならないこと。
何があっても挫けずに頑張るって思ってたけど、けどね。
あっちでこっちで共有違反
ここからどこまでCCするの?
ビルの7階にある会社の窓から外を眺める。
いくつかの彼岸花を摘み取ってカップに活ける。
夜の海がみたいと思った、その日窓から眺めた風景は
いつか沙羅姉が見せてくれた新宿の夜と同じだった。
そこだけはどうか変わらず平和であって欲しい。
一面に光のガラス球が散らばる夜の海。
目の無い新型ロボットがぴかぴかしている。
給湯室で木蓮のティーカップを洗う。
酷使し過ぎた目が回る。
心が沈むと体調も悪くなる。
電話する度に1SETの喧嘩をこなす。
自分勝手で自分に甘くて逃げてばかり。
ブクブク太った体が醜い。
今の私のままじゃ、とてもダメだ。



★こんな夢をみた
【第一部】
私が何かをやらかしたのがバレ、女が激怒している。
女は次から次へと怒りの言葉を口にして、私を罵倒する。
とりあえず単2電池を買って帰らなければならないので
女のセリフをやり過ごし、新宿駅南口で電池を買って帰った。
1個160円だったが、2個買ったので2個目を40円引きにしてもらった。買った電池を代々木駅でtgに渡すと「?」という顔をしている。


【第二部】
東新宿のライブハウスへ親友を連れて行こうとしている。なかなか着かないので調べてみたら、ライブハウスは長崎大学の近くにあるライブハウスだった。
市電の電停の前に居酒屋がある。居酒屋のマスターが「ここは昔喫茶店だったんだが、やむなく居酒屋にした」と言う。
痴呆老人が徘徊して国道のY字路に立ちつくしている。突然、居酒屋の横の壁が動いたかと思うと、伊勢丹のエレベーターがさーっと開く。マクロスのランカのコスプレをした派遣のお姉さんがニコニコ笑顔で老人に近づく。赤ちゃん言葉で老人に話しかけると、老人はニコニコしながら幼児言葉で受け答えする。老人はお姉さんに連れられて、伊勢丹のエレベーターに戻っていく。
やがてライブハウスに到着すると、奥の席でtgと共演者の方が座っていた。「東新宿のライブハウスって、長崎大学前のライブハウスじゃん」と言うと、近くの商業施設も東新宿を名乗っているという。確かに東新宿駅から5分であるが、ここはどう考えても長大前の電停である。


【第三部】
どこか遠くの土地へ赤いminiに乗ってドライブに出かけている。車を降り、近くの大きなハイウェイを歩いている。太陽の光がキラキラとまぶしくて世界が真っ白である。ハイウェイの表面は津波の影響で水に浸っており、太陽の光を反射してキラキラさらにまぶしく、目が開かない。tgが先にスタスタ歩いていってしまうので「待って」と言いながら車を避け、車道の大きなカーブを曲がる。やがて県道に降り、お土産やさんでマカロンとチーズケーキを眺め、イマイチ決めきれず、買わずに帰宅した。

こんな夢をみた


最近眠りが浅い上に、朝6時半に目覚めてそれ以降眠れないという嫌なまいにち★