olive

aちゃんと三度目の飲み、我が家三人目のお客様。
みんなミュージシャンだ。
茶室はちょうどmbの日。オレンジ色と紺色が眩しく
彼女の記憶を辿ったり明日の話をしたり楽しかった。


やることがあまりに沢山あってそれはとても幸せなこと
過去を掘り返すことも相手を片づけることも必要ない
人とのつながり、求められること、心を持って今を生きること
辛い記憶は土に埋め、その上にガラスのタイルを敷き詰める
そしてその上を裸足になって歩いていく
平気で人を殴る人がいれば、それをさすってくれる人がいる
人にしたことはすべて自分に返ってくるもの。
いくらでも飛ぶ術を身に付けたから
枯れたオリーブの枝に火をつけて、みんな燃やしてしまおう